1982年に鎌倉の姉妹都市である南仏・ニースの別荘をテーマに開店した「鎌倉レ・ザンジュ」が期間限定でオープン。
鎌倉の地形に似たニースには、町の正面に天使の湾「Baie les Anges(ベイレ・ザンジュ)」が広がります。レザンジュの店名は、この美しい湾をイメージして命名しました。
お菓子に使う季節のフルーツは生産者までさかのぼり選び抜き、どれもフルーツ自体の本来の味を思い出させてくれ、お菓子としてさらに輝きを増します。また、ヨーロッパ伝統のお菓子を日本人に合うようアレンジすることも、「鎌倉レ・ザンジュ」ならではの技術として創業以来受け継がれています。