〔アートスペース〕のご案内 |そごう千葉店|西武・そごう

〔アートスペース〕のご案内

さまざまなジャンルのアートを新しい切り口でご紹介するアートスペース。
「ちょっと特別」を毎日の暮らしにお届けします。

■ 7階＝アートスペース

田中善明油絵展: 詩情溢れるパリ。街中に集う人々の間には、常に音楽があり会話が始まる。パリの街並みや人々の表情を、魅力的な色彩と軽やかなタッチで描いた作品の数々を一堂に展観いたします。

■8月2日（火）～15日（月）
※最終日は午後5時閉場

画像：「ボンソワ」F15号

【略歴】

1946年	横浜市生まれ
1972年	神奈川美術展出品、独立美術展出品
1973年	横浜新人展招待出品
1975年	スペイン・フランス遊学（'78、'80年）
1976年	独立美術協会会友
2011年	シルクランド画廊個展（以降 '12、'13、'15年）

CLARICE: ファインアートとガラス、異なる表現の3人の作家による展覧会。彼らの作品に共通する言葉、それは CLARICE（クラリーチェ）。イタリア語で「透明な、澄んだ」に由来する言葉です。作品たちが奏でる美しいハーモニーを会場でぜひご高覧ください。

■8月16日（火）～29日（月）
※最終日は午後5時閉場

画像：綿引明浩「エポック暦の馬」21.5×14.8cm

【綿引明浩　Akihiro Watabiki】
水戸出身。東京藝術大学大学院在学中から銅版画を中心に作家活動を開始。透明アクリル板の裏面から描くオリジナル絵画技法『クリアグラフ』による作品を発表。国内外で個展やグループ展を多数開催、多くの海外アートフェアにも参加する。近年はアニメーションにも挑戦するなど、様々なメディアによるアート表現を展開する。

【加倉井秀昭　Hideaki Kakurai】
東京出身。東京ガラス工芸研究所卒業後に金津創作の森エズラグラスに勤務、ガラス作家として活動をスタート。また、高度なガラス技術を活かしてギャッファーとしての活動も行う。現在は女子美術大学・東京ガラス工芸研究所にて講師を務める。長野に自身のガラス工房を構え、展覧会やワークショップを全国各地で開催する。

【鹿田洋介　Yosuke Shikada】
東京出身。倉敷芸術科学大学工芸デザイン学科ガラスコース卒業。長年に渡り新島ガラスアートセンターにスタッフとして勤務し、アメリカのピルチャックガラススクールでもティーチングアシスタントを務める。受賞歴多数。現在は金沢卯辰山工芸工房ガラス工房専門員。これまでに全国各地で個展やグループ展を多数開催する。

辻村和美日本画展: 独特の観察眼と抜群の写実力を誇る実力派女流画家・辻村和美氏。横山大観の直系である日本画壇の最高峰・松尾敏男画伯の豊かな薫陶を受け、一点一点丹念に岩絵の具を重ねる味わい深い作風を築きました。本展では猫や梟など、氏が得意とする動物画を中心に展覧いたします。

■8月30日（火）～9月12日（月）
※最終日は午後5時閉場

画像：「賢者の扉」SM

【略歴】

1966年	東京都生まれ
1990年	多摩美術大学卒業
2004年	春の院展奨励賞（'18年）

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