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李朝
期 間 2002年5月23日(木)~6月23日(日)
場 所 そごう美術館(横浜駅東口、そごう横浜店6階)
開館時間 午前10:00~午後8:00
*最終日は午後5時閉館。
*入館は閉館の30分前までです。
◆休館日◆
会期中無休
◆入館料◆
大人900(700)円/大・高生700(500)円/中・小生500(300)円
* ( )は午後6時以降の入館料
* 毎週土曜日は高校生以下無料
sakuhin
李朝
【主 催】
そごう美術館、朝日新聞社、神奈川新聞社、TVKテレビ
【後 援】
2002年FIFAワールドカップ日本組織委員会、神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会、横浜市
【協 力】
(財)日本民藝館


毎週土曜日 午後2:00~

李朝の工芸と柳宗悦(やなぎむねよし)
 14世紀末、朝鮮半島に興った朝鮮王朝(李朝)ではさまざまな芸術文化が花開き、王朝文化のみならず民衆の生活にも、家具や絵画、陶磁器など日常の品にいたるまで、趣向を凝らした美しい作が数多く製作されました。
 この李朝の美を発見し、日本に広く紹介したのが柳宗悦です。柳宗悦が李朝の美に魅せられた大正期の日本では、李朝の工芸品に目を向ける人は全くいませんでした。しかし柳は、持ち前の文筆力で李朝工芸の美しさを熱心に説き、陶磁器をはじめとした工芸品の収集につとめました。1921年には日本ではじめての李朝の陶磁器展を開催し、その3年後には朝鮮民族美術館を設立するなど、李朝工芸の収集と公開に心血を注いだのです。
 
朝鮮最後の王国「李朝」
朝鮮王国(李朝)の歴史は、1392年、高麗の武将・李成桂が高麗王国を滅ぼし、漢陽(現在のソウル)に都を定めたことから始まります。国教を仏教から儒教に移行、国字であるハングル文字を作るなど、独自の文化を作り上げながら、500年余りに渡って繁栄しました。
 
李朝の工芸130点を展覧
 本展では、柳宗悦の収集品を所蔵する東京駒場の日本民藝館の所蔵品から陶磁器、木工品、石工芸、金工、民画など130点を展示します。李朝陶磁を代表する<染付秋草文壷>をはじめ、収納用の家具半閉櫃(パンダジ)や、石や真鍮で作られたモダンな形の台所用品などバラエティ豊かな作が出品されます。