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そごう美術館開館20周年記念 大ナポレオン展 文化の光彩と精神の遺産

展覧会名 そごう美術館開館20周年記念
大ナポレオン展 文化の光彩と精神の遺産
会  期 2005年9月10日(土)~10月15日(土)会期中無休
開館時間 午前10時~午後8時 *入館は閉館の30分前まで
入 館 料 大人1000(800)円、大学・高校生800(600)円、中学・小学生300(200)円
フリーパスポート1600円 (会期中何回でもご入館いただけます)
*消費税含む *( )内は前売り及び20名以上の団体料金
※9月19日(月・祝)敬老の日は65歳以上無料
会  場 そごう美術館(そごう横浜店6階)
主  催 「大ナポレオン展」実行委員会、(財)そごう美術館、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)、FMヨコハマ
後  援 外務省、神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会、ラジオ日本、NHK横浜放送局、朝日新聞横浜局、産経新聞横浜総局、東京新聞横浜支局、毎日新聞横浜支局、読売新聞横浜支局
協  力 日本航空、ヤマトロジスティクス
企画協力 東京富士美術館
サン=ベルナール峠を越えるボナパルト
ジャック=ルイ・ダヴィッド
《サン=ベルナール峠を越えるボナパルト》1801年頃

主な出品作品
 
30,000人来館記念

初公開100点余りを含む300点で英雄ナポレオンの生涯を紹介

政治、軍事だけでなく、文化や芸術にも高い関心を寄せたナポレオン(1769-1821)。その才能はあらゆる分野で発揮され、フランスの発展に多大な影響を与えました。本展は、肖像画や自筆原稿、遺品といったナポレオンゆかりの品々をはじめ、同時代の絵画、彫刻、工芸品、家具など約300点を紹介し、その波乱に満ちた生涯を振り返るものです。また、皇后ジョセフィーヌが過ごしたマルメゾン宮殿で使われた筆記台や、ナポレオンがセント=ヘレナ島で使用されたと伝えられる椅子など、貴重な品々100点余りが初公開されます。

フランスのテレビ映画「ナポレオン」の衣装を特別出品

2003年、フランスをはじめイギリス、アメリカなど多くの国々で長編テレビ映画「ナポレオン」が放映され、各国で大きな反響を呼びました。本展では『ナポレオン』で使用された華やかな衣装や小道具を公開し、往時の皇帝ナポレオンの時代を再現します。

■ギャラリートーク = 毎週火曜日午後2時から(当館学芸員による作品解説)
■お問い合わせ 〒220‐8510 横浜市西区高島2-18-1そごう美術館  電話(045)465-5515
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