DIVERSITY(多様性)・CULTURE(文化)・EXCITE(興奮)、世界が交差する、
エネルギー溢れる「渋谷」が、この春「静寂」に包まれました。
2020年夏、活気ある渋谷にただ戻るのではなく、コロナ禍で「加速する未来」に、
常に「前に進む渋谷」に、エールを送ります。
今回のアートワークは、渋谷に20年以上暮らし、渋谷の街を愛する
写真家・映像作家 HIRO KIMURA氏が手がけました。
誰もいない渋谷を芸術的に切り取ったビジュアルは、「ミライノシブヤ」への
ポジティブで前向きな、熱い想いを込めたメッセージです。
『今こそ、できることはないか?』
一般財団法人渋谷区観光協会と(株)そごう・西武 西武渋谷店が協力のもと、
渋谷を代表する商業施設、商店街、企業、行政、団体がひとつになって
「未来への歩みを止めない渋谷」にエールを送り、メッセージを発信します。
1977年生まれ。1999年渡米、スタイリストとして活動開始。2001年に帰国、有名アーティストやタレント、広告、コレクションなどのスタイリングを担当。
2008年にカメラマンへ転向し、操上和美氏のアシスタントとしてキャリアを始め、2011年からはニューヨークで活動。現在は東京にベースを移し、広告/ファッション/ミュージシャンの撮影を中心に活躍中。クラージュ クリエイティブ主宰。シャープでスタイリッシュな人物撮影を得意としながらも、その作品には被写体自身の内面、まだ見ぬ側面が映し出されている。近年ではムービーディレクターとしての活躍も目覚ましく、ミュージックビデオやTVコマーシャルなどを数多く手がけている。
制作の様子はこちらでご覧いただけます。