植物・人をテーマにした時計の作品を中心に、ペーパーウエイトやアクセサリーといった銅・真鍮などを素材とした金工作品を多数展示いたします。金属という素材のイメージとは反対の、柔らかさと温かみのある世界観をお楽しみください。
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Mosaic
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Leaf
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BIRD Spiral
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FRAME B
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DINOSAUR p
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蝶
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ヤモリ
彦坂昌宏
1951年 愛知県豊田市生まれ
1976年 東京藝術大学美術学部工芸科鍛金卒業
1978年 東京藝術大学大学院美術研究科鍛金修了
[主な個展]
| 1987年 | 「METAL WORKS」(西武渋谷店)['90'92'97'18'20] |
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| 2005年 | 「METAL WORKS」(Gallery Togeisha)['08] |
| 2016年 | 「彦坂昌宏・良 金工作品展」(西武渋谷店) |
ほかグループ展多数
■作家在廊日(予定)：11月1日(火)～13日(日) 午後1時～6時
西武渋谷店 アートディレクター寺内俊博 ／ Toshihiro Terauchi
1989年 西武百貨店入社。ヴァンクリーフ＆アーペルなどブランド業務に携わる。2000年からアートディレクターに就任。
公募展「Kawaii賞」や「シブヤスタイル」などの数々の若手育成企画を手がけ、西武渋谷店がストアコンセプトに掲げる「Art meets Life」のプロモーションとして「SIDECORE」、「D*Face -Social DIScontent-」や「Meguru Yamaguchi -HIGHER SELF-」など渋谷のカルチャーと親和性のあるストリートアートの展示をプロデュース。深堀隆介やヨシダナギなどの国内巡回展を手がける。
プライベートでも海外のアートフェアやミューラルを巡り、写真やグラフィティー、主張のある立体作品をメインに収集。最近は古美術にも散財中。
彦坂昌宏が語る本展の見どころ
Interview
アートディレクター寺内俊博が語る
彦坂昌宏
彦坂先生…、西武渋谷店の美術スタッフはみな、通常は作家の方をさん付けでお呼びするのですが、彦坂先生だけは例外ですね！不思議なんですが、彦坂先生の雰囲気なんですかね。彦坂先生は元々都内の、俗に御三家と言われる男子進学校の先生をされていて、私も男子校出身なので何となく感じちゃうのかもしれません(笑)
実は彦坂先生は、私の入社前から西武渋谷店で個展を開催されていて、セゾンカルチャーを知るお一人なんです。当時の西武渋谷店には絵画1、絵画2、版画、写真、工芸、アンティーク… 私の記憶も曖昧ですが、いくつもギャラリーがあって、彦坂先生はその工芸ギャラリーで個展をされていました。
彦坂先生の作品はジャンル別に分けたら工芸なのでしょうが、工芸の用の美とはまた違った感覚で捉えています。難しい美術を民主化したような作品、生活にプラスアルファを与えてくれる作品、愛される作品。ぜひ美術画廊で彦坂先生の作品を観てちょっと豊かな気持ちになって欲しい、手元に置いて永く愛着を持って欲しい、そんな作品ばかりです。
彦坂先生には、これからもずっと定期的にこの西武渋谷店で展覧会を開催していただきたいと思っています！