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C88 2026年1月 八ヶ岳高原音楽堂サロンコンサート

コンサートと学び

C88 2026年1月 八ヶ岳高原音楽堂サロンコンサート

「TSUKEMEN」「レ・フレール」「挾間美帆 & 滝 千春 project MaNGROVE」「角野隼斗」


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TSUKEMEN~新春の森のスペシャル・ライブ~2026年1月10日(土)14:30開場 / 15:00開演

●TSUKEMEN 

Wヴァイオリン(TAIRIK・KENTA)とピアノ(SUGURU)による三人組インストゥルメンタル・ユニット。「BEYOND CLASSIC」をコンセプトに、型にはまらない唯一無二の音楽。2023年12月に結成15周年。日本全国と欧米・アジアなど世界で700本以上のステージに立ち50万人以上の観客を魅了。2015年3月にはクラシックの殿堂と言われるオーストリアのウィーン楽友協会 黄金の間大ホールのステージにも立ち大成功を収めた。

●TAIRIK(ヴァイオリン、ヴィオラ)1984年8月11日生まれ 長野県出身 桐朋学園大学音楽学部卒業 同大学院修了

●SUGURU(ピアノ)1985年12月8日生まれ 広島県出身

桐朋学園大学音楽学部卒業 同大学研究科修了

●KENTA (ヴァイオリン)1984年10月24日生まれ 熊本県出身 東京音楽大学卒業


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レ・フレール ニューイヤー・スペシャル 2026年1月11日(日)14:30開場 / 15:00開演

●レ・フレール Les Frères 

斎藤守也(さいとうもりや・兄)と斎藤圭土(さいとうけいと・弟)の兄弟によるピアノデュオ。兄弟ともにルクセンブルク国立音楽学校に留学。ガーリー・ミューラー氏に師事し、クラシック・ピアノを学ぶ。コンポーザー・ピアニストとしてオリジナル楽曲制作とライブを両軸に活動。独創的な楽曲とプレイスタイル「キャトルマンスタイル」を二人で確立。2本の手では成し得ない演奏法を4本で探ってきた、そのスタイルは他に類をみない。これまで6枚のオリジナルアルバムを発表。オリジナル楽曲制作を軸とさまざまなジャンルとのコラボレーションにより多彩な表情も。2022年8月、6枚目のオリジナルアルバム『Timeless』をリリースし、同年9月に結成20年。2024年3月には、東京オペラシティコンサートホールで開催された「20thアニバーサリーコンサート(2023年9月2日)」全編を収録したDVD & Blu-ray『レ・フレール 20thアニバーサリーコンサート ─Timeless&Very Best─』をリリース。


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挾間美帆&滝 千春 project MaNGROVE 2026年1月24日(土)14:30開場 / 15:00開演

【出演】

挾間美帆(プロデュース、作・編曲、ピアノ)滝 千春(ヴァイオリン/プロデュース)山根一仁(ヴァイオリン)Luosha Fang(ヴィオラ)佐藤晴真(チェロ)木村将之(コントラバス)


⽶DownBeat誌「未来を担う25⼈のジャズ・アーティスト」やNewsweek⽇本版「世界が尊敬する⽇本⼈100」にも選出され世界で⾶ぶ⿃を落とす勢いの挾間美帆(作・編曲家)。ユーディ・メニューイン国際コンクール第1位など数々の国際コンクールに⼊賞後、ソリストとして海外オーケストラのコンサートマスターとして活躍する滝 千春(ヴァイオリニスト)。次代のジャズ界とクラシック界を担う2⼈がタッグを組み⽴ち上げたPROJECT〈MaNGROVE〉。ジャンルの垣根を超え視線の先にあるものは「今を⽣きる⼈のための、今を⽣きる⾳楽」。




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角野隼斗 全国ツアー2026“ Chopin Orbit”supported by ロート製薬2026年1月30日(金)14:30開場 / 15:00開演

本公演は角野隼斗オフィシャルファンクラブ「8810」会員さま限定公演となります。(抽選終了)


クラシックを礎に、ジャンルを超えて常に音楽の未来を発信し続けるピアニスト 角野隼斗がついに八ヶ岳へ。YouTubeチャンネル「Cateen」で150万人を魅了し、ショパン・コンクールへの挑戦や、名門オーケストラとの共演、著名な音楽祭の出演など、最も注目を集める音楽家のひとり。


●角野隼斗(ピアノ)Hayato Sumino

2018年にピティナ特級グランプリを、2020年には東京大学総長大賞を受賞し、一躍注目を集める。その後も、2021年ショパン国際ピアノコンクール・セミファイナリスト、2025年レナード・バーンスタイン賞の受賞など国内外で輝かしい実績。これまでに、シカゴ交響楽団、ポーランド国立放送交響楽団、バンベルク交響楽団、ウィーン放送交響楽団、ボストン・ポップス・オーケストラ、NHK交響楽団、読売日本交響楽団など、数多くの著名なオーケストラと共演している。東京大学在学中には6人組のシティソウルバンド「Penthouse」を結成し現在もメンバーとして活動を継続している。2023年よりニューヨークを拠点に活動を展開。2024年には、日本武道館においてクラシックピアニストとして史上最多となる13,000人を動員する公演。2025年にはヨーロッパ7都市を巡るツアーを実施。


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