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C89 2026年2月・3月 八ヶ岳高原音楽堂サロンコンサート

コンサートと学び

C89 2026年2月・3月 八ヶ岳高原音楽堂サロンコンサート

「押尾コータロー」「庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオーリ」「NAOTO&DEPAPEPE」「H ZETT M」「牛田智大」「石丸幹二」「村治佳織」

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「押尾コータロー」「庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオーリ」「NAOTO&DEPAPEPE」「H ZETT M」「牛田智大」「石丸幹二」「村治佳織」

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押尾コータロー八ヶ岳プレミアムコンサート~Valentine’s Day~2026年2月14日(土)14:30開場 / 15:00開演

●押尾コータロー(ギター)Kotaro Oshio

2002年アコースティックギタリストとしてメジャーデビュー、同年10月全米メジャーデビュー。スイスの「モントルージャズフェスティバル」への出演や、アジア各地でのソロライブ開催など海外での評価も高い。オープンチューニングやタッピング奏法を駆使した、1本のギターで弾いているとは思えない鮮やかで迫力あるギターアレンジと、あたたかく繊細なギタープレイは世代を超えて多くの人々に支持を受けている。ソロアーティストとしてのライブ活動を中心に、ジャンルを超えたコラボレーションも数多く、作曲家として楽曲提供や映画音楽、番組テーマ曲を手掛けるなど幅広いスタンスで活躍中。


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庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオーリ デュオ・リサイタル2026年3月4日(水)14:30開場 / 15:00開演

●庄司紗矢香(ヴァイオリン) Sayaka Shoji 東京に生まれ、3歳でイタリアのシエナに移住。キジアーナ音楽院とケルン音楽大学で学び、14歳でルツェルン音楽祭にてデビュー。1999年、パガニーニ国際コンクールにて史上最年少優勝。以来ズービン・メータ、ロリン・マゼールなの指揮者と、共演多数。勅使川原三郎、安藤忠雄、杉本博司といった多様な分野のアーティストとのコラボレーションも。

●ジャンルカ・カシオーリ(ピアノ)Gianluca Cascioli 1979年イタリアのトリノ生まれ。ウンベルト・ミケーリ国際ピアノ・コンクールで優勝し注目を集めた。以来ヨーロッパ、北米、日本の主要な音楽都市に演奏の場を広げている。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ボストン交響楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団など著名なオーケストラなどとの共演は数えきれない。


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NAOTO&DEPAPEPE 八ヶ岳スペシャル・ライブ2026年3月7日(土)14:30開場 / 15:00開演

●NAOTO(ヴァイオリン) 大阪府高槻市出身 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。クラシックからポップスまでジャンルにとらわれない音楽センス、ブリッジをしながらのアクロバティックな演奏など華麗なパフォーマンスで人気を博す。

●DEPAPEPE 2002年11月徳岡慶也と三浦拓也で結成された、2人組ギターインストゥルメンタルユニット。2005年アルバム「Let’s Go!!!」でメジャーデビュー。インストの音楽CDとしては異例の15万枚販売数を突破する。2020年にはメジャーデビュー15周年。「インストミュージックをポピュラーに!」を掲げ、世代、国境も越えて勢力的に活動中。


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H ZETT M ピアノ独演会2026 2026年3月14日(土)14:30開場 / 15:00開演

●H ZETT M(ピアニスト/エンターテイナー/音楽家)ピアニスト/エンターテイナー/音楽家

超絶技巧に加え、”無重力奏法”と形容される超人的パフォーマンスは実験音楽と高度な芸術性が融合している。並行して活動しているトリオ編成によるバンド”H ZETTRIO”とは一味違ったその世界観は各方面から好評を得ている。

●西江辰郎(ヴァイオリン)Tatsuo Nishie 新日本フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター及び、久石譲Future Bandバンドマスター。桐朋学園ソリストデュプロマコース修了。2001年、仙台フィルのコンサートマスターに抜擢され当時より最年少コンサートマスターとして活躍。05年より新日本フィルコンサートマスターに就任し、20年、21年にはブルーノート東京にて“Save Live Music Returns” Hiromi Piano Quintetに出演。


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牛田智大ともはるピアノ・リサイタル2026年3月16日(月)14:30開場 / 15:00開演

●牛田智大(ピアノ)Tomoharu Ushida 2018年11月に開催された第10回浜松国際ピアノコンクールにて第2位、併せてワルシャワ市長賞、聴衆賞を受賞。2019年3月、第29回出光音楽賞受賞。2025年、第51回日本ショパン協会賞受賞。1999年福島県いわき市生まれ。2012年2月(12歳)、第16回浜松国際ピアノアカデミー・コンクールにて最年少1位受賞。以降、本格的に演奏活動を始める。 2012年3月、クラシックの日本人ピアニストとして最年少12歳で ユニバーサル ミュージックよりCDデビュー。2019年に20歳を迎え、これを記念し2020年8月31日に東京・サントリーホールでソロリサイタルを行い大成功を収めた。若手ピアニストを代表する一人として絶大な人気を誇っており、2024年に展開した室内楽プロジェクトには多くの注目が集まった。このほか、英国で開催されたリーズ国際ピアノ・コンクールでは聴衆賞を受賞し、世界中の注目を集め、今後更なる活躍が期待されている。


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石丸幹二アコースティック・コンサート 2026年3月20日(金・祝)14:30開場 / 15:00開演

●石丸幹二 Kanji Ishimaru 東京音楽大学でサックス、東京藝術大学で声楽を学ぶ。1990年、劇団四季入団。『オペラ座の怪人』ラウル子爵役でデビュー、以降、看板俳優として『美女と野獣』『壁抜け男』等に主演し、07年退団。現在は、舞台、映像、音楽と活動は多岐にわたっている。2025年、デビュー35周年を記念し、オーケストラコンサートを全国6か所(7公演)を実施。主な活動:映像/ 音楽番組「題名のない音楽会」(司会)等。

●クリヤ・マコト(ピアノ)Makoto Kuriya 米ウェストバージニア州立大学在学中から、10年あまり米東海岸でジャズ・ピアニストとして活躍。グラミー受賞者チャック・マンジョーネのツアーに参加。数多くのジャズの巨匠たちと共演。帰国後にリーダー活動を開始。演奏家および作編曲家として幅広く活躍。

●納 浩一(ベース)Koichi Osamu 京都大学を卒業後、米ボストンのバークリー音楽院に留学。数多くのジャズ・ミュージシャンと共演。卒業後に帰国し、渡辺貞夫グループのレギュラーメンバーとして、また森山良子グループのバンドリーダーとして活躍。


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村治佳織リサイタル 2026年3月21日(土)14:30開場 / 15:00開演

●村治佳織(ギター)Kaori Muraji 幼少の頃より数々のコンクールで優勝を果たし、15歳でCDデビューを飾る。1996年には、イタリア国立放送交響楽団との共演がヨーロッパ全土に放送された。フランス留学から帰国後、積極的なソロ活動を展開。CDリリースは「カヴァティーナ」など9タイトル及びDVD「コントラステス」。その後N響ほか国内主要オーケストラ及び欧州のオーケストラとの共演も多数重ね、2003年英国の名門クラシックレーベルDECCAと日本人としては初の長期専属契約。第5回出光音楽賞、村松賞等受賞。2012年4月より半年間NHK - Eテレ「テレビでフランス語」や、J - WAVE(FM)のナビゲーター。2021年5月公開、吉永小百合主演映画「いのちの停車場」のエンディングテーマを作曲・演奏。

●村治奏一(ギター)Soichi Muraji 東京生まれ。幼少よりギタリストの父・村治昇の手ほどきを受け福田進一、鈴木大介の両氏に師事。’98年第41回東京国際ギターコンクール他多くのコンクールで優勝。’99年ボストンに留学し、ニューイングランド音楽院でデイヴィッド・レイズナー、エリオット・フィスク教授に師事。NHK交響楽団、読売日響、日本フィルほか国内外のオーケストラと共演。’19年からは地元、浅草橋gallery kissaにて「TONES Live」をスタート。’12年より台東区観光大使。



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