西武 西武池袋本店

都電もなか

都電もなか

昭和40年代頃、都電の撤廃を受け、都電の存在した証となるものを残せないか。そんな想いの中、考案されたのが「都電もなか」です。
お土産ものとしてある程度の日持ちがし、形を表現しやすい「最中」として製作。吟味・風味・口当たりに特にこだわり、原料は選び抜いたものを使用しています。都電型の焦がし最中種に、北海道産小豆を使用したつぶし餡と白玉粉からこしらえた短冊状の求肥を入れて、遊び心豊かな都電のミニチュアパッケージに収めました。パッケージは、東京の街を縦横無尽に走り抜けた新旧7種類の車両をデザイン。合計10輌を、車庫をデザインしたボックスに入れてご用意しています。

東京

都電もなか本舗
菓匠 明美

昭和32年に「御菓子司 明美」として創業。東京・下町を通る都電荒川線梶原駅前の商店街に位置し、遊び心あふれる東京みやげ「都電もなか」をはじめとした和菓子で、地元のみならず全国から愛されている名店です。材料・品質・風味・味に妥協せず日々精進し、日本の伝統文化の和菓子が持つ「心・技・粋」を継承しています。

都電もなか本舗 菓匠 明美
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