［トークセッション］齋藤 精一／さいとう せいいち

パノラマティクス

主宰

クリエイティブディレクター ・テクニカルディレクター。

「六本木アートナイト」や「MEDIA AMBITION TOKYO」などのアートプロジェクトを推進。

＜略歴＞

神奈川県生まれ。 建築デザインをコロンビア大学建築学科（MSAAD）で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。

2003年　越後妻有アートトリエンナーレでアーティストに選出。

2006年　株式会社ライゾマティクス（現：株式会社アブストラクトエンジン）を設立。

2016年　社内の3部門のひとつ「アーキテクチャー部門」を率い、2020年社内組織変更で「パノラマティクス」へと改める。

2018～2021年　グッドデザイン賞審査委員副委員長。

2020年　ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。

2025年　大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

＜主な受賞歴＞

・インテル「The Museum of Me」

-2012年 Cannes Lions　GOLD受賞

・[Nike RISE] Interactive LED basketball court

-2015年 Cannes Lions GOLD受賞

-2015年 London International Awards SILVER受賞

＜主な作品＞

2019年　「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」プロデューサー

2020年　「MIND TRAIL 奥大和 　心のなかの美術館」プロデューサー

2020年　「アルスエレクトロニカ・フェスティバル2020」TOKYO GARDEN ディレクター

＜公式サイト＞

https://panoramatiks.com/