島根
出雲松江藩の七代藩主であり、大名茶人として知られる松平不昧公の御好み菓子「山川」。江戸時代のお菓子である山川は、幕末から明治への時代の変革の中で製法が失われてしまいましたが、わずかに残された文献を読み、古老や茶人をたずね、大正初めに復刻しました。
この打ち菓子は紅白が対になっています。しっとりとした食感と後を引かない甘さは、抹茶の味を最大限に引き出します。■毎週木曜日入荷
島根
創業の明治23年以来、松平不昧公により育まれた茶の湯文化が根付く島根県松江市で、和菓子作りに専念。自家製の餡を作り続けるとともに、松江の老舗として伝統の技を磨き続けています。一方で、チョコレートやコーヒーといった洋の素材を取り入れた新しい和菓子作りにも取り組んでいます。
