西武 西武池袋本店

軽羹(かるかん)

軽羹(かるかん)

「軽羹」は、自然薯と米粉、砂糖のみで蒸しあげた鹿児島の代表銘菓です。真っ白く凛とした佇まいに、ほんのり甘くしっとりとした口当たり。殿様菓子とも呼ばれた気品ある味わいが特長です。■毎週水・金曜日入荷

鹿児島

明石屋

安政元年(1854年)、時の薩摩藩主、島津斉彬が、江戸で菓子作りをなりわいとしていた播州明石出身の八島六兵衛を鹿児島に招き入れたことが始まりです。六兵衛は新天地で「明石屋」と号し、地元の良質な山芋に着目して研究を続け、鹿児島の代表銘菓となる「軽羹」を作り出しました。以来、風味あふれる鹿児島の伝統菓子をお届けすることを社命とし、今日に至っています。

明石屋
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